四柱推命と手相を軸にして活動をしている
占い師の山本 真敬(やまもと まさゆき)です。
- 占い師になった理由
僕にとって「占い」とは
とても身近な存在でした。
母親が占い師ということもあったのですが、
母が占い師になる前から、
占いには興味があり、独学で勉強して
友達や知り合いの手相をみていました。
身近な存在であった理由は、ほかにもあります。
母方の先祖が代々占いに興味のある家系で、
神官さんや神様の声を受ける仕事をしていたご先祖様もいらっしゃいました。
また、母方の先祖は、そのルーツをたどっていくと
天児屋命(アメノコヤネノミコト)という祝詞をあげたり
占いをしていた言霊の神様だったそうです。
そんなこともあり、
僕にとって「占い」とは不思議な深い縁があったように思います。
母方のご先祖様が書かれた本。
内山敬三 「天上の神々」
名古屋大学医学部の脳神経学科を卒業後
医師をしつつも占い師として活動されていたようです。
この本はそんな医師目線でスピリチュアル的な考察をされた本(昭和44年著:廃盤)
その他の著書として「易学的結婚観(昭和40年著:廃盤)」などがあります。